実はこの件に関しては多くの教材も、ブログもあり、また多くの著名な教育者が
関心を寄せていることですので今更私がのこのこ出て話をする必要も無いだろう
という思いもあります。
しかし…中・高一貫した6年間の英語教育の後に本当に話せる人が殆ど居ない事実を
目の前にすると、多少なりとも言及する必要があると感じてしまいます。
というのも、私自身がアメリカに行った1989年(高校卒業時と同じ)には英語が
全く話せませんでした。そして今ではまがいなりにもアメリカ人が聞いても理解して
貰えるレベルにまで到達しています。もちろん努力はしましたが、
その中でも会話をする上での効果的な努力と効果の薄い努力があることも学びました。
英語に関して言うと…私は文法って殆ど知らないんですよ。
中学校レベルぐらいですかね?まともに知っているのは…。
それでもアメリカでは大丈夫!! 英語を日常話している人達も文法は知らないですから。
そんな感じで進めます。
1日目、 目次 ( ← 現在位置 )
2日目、 私は落ちこぼれ
3日目、 どうしてアメリカに行ったの?
4日目、 最初の1年目
5日目、 人と話すのなんか辛くない!と思ったとき
6日目、
7日目、 自分の子供には英語教育を…の不可思議
8日目、
9日目、
本心からお伝えしたいこと…へ戻る
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(2005年7月18日作成)